企業理念CORPORATE IDENTITY

基本方針BASIC POLICY

私たちの会社は

組織図ORGANIZATION CHART

サンエー電機株式会社の組織図

沿革HISTORY

昭和44年 9月(1969) 三洋電機(株) 音響事業部の協力会社として、資本金500万円で「三栄電機株式会社」を発足。
本社を武生市北吾妻町19番地、工場を武生市浪花町60番地に置き、創業を開始する。
昭和45年 9月(1970) 資本金1,000万円に増資。
昭和48年12月(1973) 本社及び工場を武生市家久町96号30番に新築移転。
社名を「サンエー電機株式会社」に改める。
昭和50年 6月(1975) 大野工場を新設。
昭和52年 8月(1977) シャープ(株)産業機器事業本部との取引開始。
昭和54年 6月(1979) (株)島津製作所との取引開始。
昭和56年 8月(1981) 住居表示変更により、武生市北府4丁目6番30号となる。
昭和59年 2月(1984) シャープ(株)電化システム事業本部 空調システム事業部との取引開始。
昭和59年 4月(1984) 大野工場住所を大野市春日2丁目90-1に移転する。
昭和61年 5月(1986) (株)不二越との取引開始。
昭和63年 3月(1988) シャープ(株)電化システム事業本部 冷蔵システム事業部との取引開始。
平成 2年 1月(1990) 大野工場を新築落成。
平成 3年 4月(1991) 資本金5,000万円に増資。
平成 4年 1月(1992) 清水工場を新築落成。
平成 4年 5月(1992) シャープ(株)通信オーディオ事業本部との取引開始。
平成 6年 1月(1994) 上海三栄電器有限公司を設立。
平成 7年 6月(1995) 清水工場に本部を設置。
平成 9年 1月(1997) ISO9001の認証登録。
平成11年 4月(1999) シャープ(株)デューティ液晶事業本部との取引開始。
平成12年12月(2000) 日本電池(株)電源システム事業部との取引開始。
平成13年 4月(2001) ISO14001の認証登録。
平成13年 6月(2001) 東芝松下ディスプレイテクノロジー(株)との取引開始。
平成15年 8月(2003) 奈良三栄(株)を設立。
清水第二工場を新築落成。
平成15年12月(2003) (株)日立ホームテックとの取引開始。
平成17年 5月(2005) 常熱三栄電器有限公司を設立。
平成18年10月(2006) 複写機用OPC感光体製造開始。
平成20年 8月(2008) 業務用超音波洗浄装置製造開始。
平成21年12月(2009) (株)荻原製作所との取引開始。
平成22年12月(2010) 武生第二工場を新築落成。
平成23年12月(2011) 上海三栄電器有限公司を清算。
平成25年 4月(2013) 三栄商貿(上海)有限公司を設立。
平成29年 4月(2017) ISO9001/ISO14001 2015年度版へ移行。
平成30年 7月(2018) 武生工場 新工場増築落成。

会社概要COMPANY PROFILE

会社名 サンエー電機株式会社
代表者
代表取締役社長
田中 大成
関連会社
奈良三栄株式会社
常熟三栄電器有限公司
三栄商貿(上海)有限公司
設立 昭和44年9月
資本金 5,000万円
従業員数 270名(2022年8月現在)
事業内容 プリント基板の設計・実装・組立、分析計測器の組立・調整、複写機用OPC感光体製造、洗浄機及び特定無線設備の製造
主要取引先
メーカー
シャープ(株)/(株)島津製作所/(株)荻原製作所/(株)ジーエス・ユアサコーポレーション
取引銀行 福井銀行/福井信用金庫/みずほ銀行

ご挨拶GREETING

代表取締役社長 田中大成

代表取締役社長
田中 大成

製造業を取り巻く環境は、デジタル化による急速な技術革新とグローバル化に伴う海外展開が加速されるといった激変の渦中にあります。

当社は昭和44年に創業以来、半世紀に渡り電子部品実装技術をコア技術として、大手電気機器製造企業のお客様の生産活動の多くのシーンに貢献してまいりました。

今日ではOA・モバイル・計測分析・医療機器事業に加え、マルチメディア分野への展開を図るなど、総合電子機器メーカーとして確固たる経営基盤の強化に努めております。

サンエー電機はモノづくりのプロ集団としてお客様に喜ばれるモノづくりの心を持って常に初心に立ち、未来を創造するチャレンジ精神あふれるスタッフを中心とした企業風土で、これからも多くのお客様の生産活動に、より一層貢献してまいります。

今後とも尚一層のお引立てを心からお願い申し上げます。

工場案内FACTORY INFORMATION

サンエー電機の強み

設計から検査に至るまで一貫して生産管理。
お客様の用途に合わせて工程選択。

工程はこちら
OPEN

設計Design

  • 基板アートワーク設計
    基板アートワーク設計
  • 機構・治具設計
    機構・治具設計

調達Procurement

  • 部品管理
    部品管理
  • 海外拠点
    海外拠点

実装自動機Implementation
-Automatic machine-

  • SMTライン
    SMTライン
  • DIPライン
    DIPライン
  • 画像検査
    画像検査
  • X線検査
    X線検査
  • 防湿剤塗布
    防湿剤塗布
  • 手はんだ
    手はんだ

組立Inspection

製品組立
  • 製品組立
  • 製品組立
  • 製品組立
  • 製品組立

検査Inspection

  • フライングチェッカー
    フライングチェッカー
  • 自動検査装置
    自動検査装置
  • 外観検査
    外観検査
CLOSE

環境方針ENVIROMENTAL POLICY

我々は、環境問題が重要課題であることを認識して、「環境との調和」をスローガンとして、地球環境の保全と社会への貢献を目指して活動する。

当社は、電子部品・デバイス製造業として、OA機器、計測・分析・医療機器、液晶機器、電化製品等を生産していることを踏まえ、以下の方針に基づき、環境マネジメントを実施する。

  1. 当社の活動、製品、サービスも関わる環境影響を常に認識し、環境汚染の防止を推進すると共に、環境マネジメントの継続的改善を図る。
  2. 環境関連の法律、規制、協定等を遵守すると共に、これらの遵守に対する評価を実施し、該当する項目に対しては、自主基準を定め管理する。
  3. 環境影響のうち、以下の項目を環境管理重点項目として取り組む。
    1. 資源の有効活用を図るため、梱包資材など廃プラスチックの産業廃棄物の発生を低減する。また、廃棄物を貴重な資源と位置づけし、分別の徹底によりリサイクルなど5R(リデュース
      <発生抑制>・リユース<再利用>・リサイクル<再生利用>・リパーパス<異なる用途での
      再利用>・リヒューズ<使用拒否>)を推奨する。
    2. 地球温暖化防止のため、石油燃料の省エネルギー省資源を推奨する。
    3. 環境汚染の防止を図るため、有機溶剤等の化学物質は適正管理の推奨を図る。
  4. この環境方針達成のため、全社及び工場毎に環境目標を設定し、全部署、全従業員をあげて環境マネジメントを推進する。また、環境目標を定期的に見直し必要に応じて改定を行う。
  5. 環境パフォーマンスの向上のため、内部監査及びマネジメントレビューを行い、環境マネジメントシステムを継続的に改善する。
  6. この環境方針は、当社の取引先を含む全部署、全従業員に周知徹底するため社内に掲示する。
  7. この環境方針は外部からの要求に応じて開示する。

支援活動SUPPORT ACTIVITIES

サンエー電機株式会社
女性の活躍支援活動

当社は女性従業員の活躍支援と、すべての従業員が公私共にバランスをとりながら、快適に働けるような職場環境づくりを目指します。

計画期間:令和3年4月1日~令和8年3月31日

取り組み

家庭仕事の両立に向けた取り組み

女性従業員の活躍推進に向けた取り組み